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人狼ゲームのプレイヤー診断

一昨日、人狼ゲームについて書きましたが、今日も書いていきます。

 

人狼ゲームには、さまざまなプレイスタイルがあります。今日は人狼プレイヤーを4つのタイプに分類してみます。人狼ゲームのプレイヤーは大きく4つのタイプに分けることができます。それぞれ「ライアーゲーム」のキャラクターで表現することができます。

 

神崎タイプ

人狼は人を信じるゲームです!村人たちがお互いを信じることができれば人狼は自動的に滅ぶんです!!」

手つなぎ型とも呼ばれるタイプです。主に白要素、人要素を積み上げていき、信頼できる人物を探していきます。村同士で信じあえることができれば強いですが、間違って狼を信頼してしまうと悲惨なことになります。人と決め打つためには慎重な精査が必要です。

 

秋山タイプ

「人を信じる?いや、人は疑うべきだよ・・・多くの人は誤解してるけれど、人を疑うとはつまり・・・その人を知ろうとする行為なんだ。人を知ることなくして、狼を見つけることはできない」

常に疑いをもって考察を続けるタイプです。これは黒要素、狼要素を探すというよりも「本当に今の考察に間違いはないだろうか?」と問い続けるという意味です。一度、結論が出たとしても、常にその他の可能性が無いか警戒し続けます。人狼において、考え続けることは、とても大切ですが深読みのしすぎには注意です。時には思い切って決め打つ勇気も必要かもしれません。

 

横谷タイプ

「このゲームで問われているのは支配力ですよ。言葉で他人を操り、盤面を制したものが勝者となるのです。」

自らの村内での発言力を上げていくことで、村を動かし、勝利を得ようとするタイプです。どちらかといえば狼向きのプレイスタイルのように思います。この手のタイプは魅せ方がうまいので、序盤は放置されがちですが、考察を怠っていると終盤に疑いを向けられやすくもあります。

 

福永タイプ

「人を騙すゲームに決まってんだらああああぁぁぁ!!!!俺は村陣営でも嘘をつくよ。俺が狩人ならこんな感じになる。

表の発言『どう考えてもAが真占い師だろう。A鉄板護衛でいいよ』

心の中(でも、守るわけないじゃあああぁぁあああぁぁんんwwwwwwwww)」

ある意味で一番人狼を楽しめるタイプかもしれません。騙すことを楽しめるので狼をやるときに輝きます。楽しんでプレイしていると、狼の緊張感のようなものも表に出にくくなり、村に見られやすいです。騙すことに集中しすぎて「策士、策に溺れる」という状態にはならないよう注意が必要です。

ちなみに、占い師、狩人というのは特殊な役職です。占い師は1ターンに1度、1人の人物が狼か否かを判断できます。狩人は誰か1人を狼の襲撃から守ることができます。

 

あなたは、どのタイプだったでしょうか?